先輩インタビュー

写真:スタッフ

AD未経験から半年、
大変だけど毎日が楽しくて充実!

 

未経験からTV業界に挑戦して半年、ADとして某有名報道バラエティー番組を担当中。将来はディレクターを目指して、ドキュメンタリーを担当するのが夢。

 

入社して半年が経ちましたが、ADのお仕事はどう?
毎日大変ですが、すごく楽しく仕事ができてます。最初は慣れるのに時間がかかりましたが、今は本当にADになって良かったって思ってます。
入社前はいろいろ不安もあったと思うけど、実際はどう?
全くの未経験だったので、本当に自分に出来るのか不安でしたね。特に、運動部とかではなかったので体力面で出来るかが不安でした。
実際は、仕事中は『やるしかない』って気持ちになるので、なんとかなってますね。
あとはパソコンも全然使ったことがなかったので不安でした。でも、いろいろ教えてくれる先輩がいて、3ヶ月もたてば全然使えるようになりましたね。
実際はどんな仕事をしてるの?
今は某有名報道バラエティー系番組に携わってます。
収録前は番組内で使う情報の裏どり業務っていうのがあって、提供する情報がいつ、どこで発信されたものかを新聞や過去の映像を掘り起こしてリサーチするのが仕事です。
テレビでは0.5秒とかしか映らないのに、調べるのに3時間くらいかかったりするものあって大変です。
でも、視聴者の時には感じることのできなかった『テレビってこういう風にできてるんだな~』といったテレビの裏側が知れて、そこにやりがいを感じます。
収録時はタレントさんの楽屋のセッティングをしたり、カメリハの時に主演者の代わりをやったりします。
小さいことでも、準備の不足があれば番組がなくなるくらいの大きな責任が伴う仕事です。カンペ1枚書くにも、誤字があると撮影し直しが発生することもあります。
一つひとつが番組制作の中で、重要な項目なので、ミスのないように慎重に確実に取り組んでいます。